メスキータ-スペイン語でラメスキータと呼ばれるコルドバの大モスクは、8世紀に建てられましたが、何度も再建され、現在はスペインのコルドバ教区のローマカトリック大聖堂として使用されています。一方、グレートモスクは、アラブがイベリア半島に侵攻する前にここを支配していた西ゴート族によって建てられた教会の敷地に立っていました。ラメスキータは、主に柱の森がある有名なホールがあるため、世界で最も有名なモスクの1つです。再征服後、スペイン人はモスクの真ん中にゴシック様式の大聖堂を建てました。ヨーロッパ最大の旧モスクで、面積は約23,000㎡です。

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