パスタ・アル・ポモドーロ
パスタ・アル・ポモドーロ(pasta al pomodoro、「トマトのパスタ」)ないし換称でパスタ・アル・スーゴ(pasta al sugo、「ソースのパスタ」)とは、イタリア料理のプリモ・ピアットの一つであり、トマトソースとバジルの葉で味付けしたパスタで作られる。
パスタ料理でのトマトソースの使用について初めて言及したのは、フランチェスコ・レオナルディが1807年から1808年に出版したApicio Moderno の第2版であり、ここでは「ナポリ風マカロニ」の変形とされている。